アマリリス

百合に似た、豪華で華やかな洋花

街のお花屋さんでは、クリスマスに見かける事が多いお花ですが、本来は5月頃〜初夏にかけて咲く夏のお花。部屋に一輪あるだけで華やかな雰囲気になる素敵な洋花です。一重咲き、八重咲き等、様々な品種があります。百合に似ていますが分類は「ユリ科」ではなく「ヒガンバナ科」になります。

注意点

太く感じる茎の中は空洞で、頭も重く折れやすいので注意して下さい。
茎が縦に割れた際は、不安でしたら、切り戻すかセロハンテープで巻いて補強してあげて下さい。

日本の産地

千葉県、静岡県

海外の産地

オランダ、ニュージーランド

属性
キジカクシ目  ヒガンバナ科 ヒッペアストラム属
原産地・自生地
ブラジル、ペルー、南アメリカ
学名
Hippeastrum × hybrid
一般的にアマリリスの名前で流通しているお花は様々な野生種から改良された園芸品種で、それらを総称して学名ではヒッペアストルム・ヒブルドゥム〔Hippeastrum × hybrid〕と呼ばれています。
英名
Amaryllis
和名
ジャガタラ水仙
開花期
5月〜8月
出回り時期
9月〜6月
花言葉
誇り、素敵、内気、素晴らしく美しい、おしゃべり、虚栄心
水揚げ
水切り
品種
ロイヤルベルベット(赤)、クリスマスギフト(白)、カリスマ(赤・白)
ドライフラワー
NG(お勧め致しません。)
鮮度保持材
切り花延命剤
○(効果があるので使用をお勧めします。)
備考
切り花鮮度保持材は、水の腐りを防ぎますので使用して下さい。
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は時代と共に変化しますので予めご了承下さい。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますので予めご了承下さい。