アストランティア ローマ
セリ科の多年草。あまり水分を保有しているように見えない花びらは、顎(ガク)です。花の名前は花序の形状が星を意味するギリシャ語の「アストラ」が由来です。写真は「ローマ」という品種のお花になります。

注意点

水が下がりやすいので、水切りした後、深水でしっかり吸わせてから生けて下さい。
花瓶の水も比較的濁りやすいので、日持ちさせる為に毎日水をとりかえてあげて下さい。

日本の産地

北海道、長野県、広島県

海外の産地

オランダ

属性
セリ科 アストランティア属
原産地・自生地
ヨーロッパからアジア西部にかけて
学名
Astrantia
英名
Great masterwort
開花期
5月〜9月
出回り時期
周年(最盛期は5月〜8月頃)
花言葉
愛の渇き
水揚げ
水切り(しっかりと深水)、湯揚げ
品種
マヨール
ミナミレッド
スターオブファイヤー
クラレット
マキシマ レゼア
ローマ
ドライフラワー
◎(ドライフラワーとして長く楽しめます。)
切り花の日持ちの目安
約1週間。 萎れ、褐変し退色していきます。
鮮度保持材
切り花延命剤
◎(効果が大きいので必ず使用して下さい。)
備考
切り花鮮度保持材は、効果があるので使用して下さい。
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は時代と共に変化しますので予めご了承下さい。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますので予めご了承下さい。