ライスフラワー

ライスフラワーの蕾の写真

蕾の状態を楽しむ珍しいお花

キク科オゾタムヌス属、半耐寒性常緑低木。蕾の状態を鑑賞し楽しむオーストラリア原産の珍しいお花です。蕾の状態でお花屋さんに並びます。蕾が米粒(ライス)のような様が名前の由来です。ラベンダーの様な爽やかな香りと、薔薇の香りを掛け合わせた、個性的な香りがし、ドライフラワーとしても楽しめる面白いお花です。

注意点

比較的、水が下がりやすいので注意して下さい。
水に浸かっている茎が比較的傷みやすいので、浅めの水で生けて下さい。
毎日切り戻し、花瓶の水はこまめに交換して下さい。

日本の産地

和歌山県、香川県

海外の産地

オーストラリア

属性
キク目 キク科 ヘリクリサム属
原産地・自生地
オーストラリア南東部
学名
Ozothamnus rosmarinifolius.
英名
Rice Flower
開花期
4月〜5月
出回り時期
3月、8月〜12月
花言葉
豊かな実り
水揚げ
水切り
ドライフラワー
◎ドライフラワーとしても長く楽しめます。
切り花の日持ちの目安
約1週間。
栄養剤
△(特に必要ありません。)
備考
切り花鮮度保持材は、特に必要ありません。
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は気候や状況次第で変化しますのでご注意ください。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますのでご注意ください。
花図鑑

花図鑑

一般的なお花屋さんに並ぶお花を中心に図鑑形式で、花の名前や特徴を紹介しています。

切り花を生ける際のポイントやドライフラワーとして楽しめるかどうかも紹介しています。