メタリック感の実をつけたビバーナム ティヌス

メタリックに輝く実

耐寒性の常緑低木。秋頃に卵形の光沢感(メタリック)のある紫色の実をつけ、「ビバーナム・ティナス、ビバーナム・ティヌス」という名前でお花屋さんに並びます。房状の朱色の小さな蕾をつけた後、白い花を咲かせます。花は「トキワガマズミ」という名前でお花屋さんに並びます。

注意点

実は触れると、落ちやすいので生ける際は取り扱いに注意して下さい。
水揚げは良くないので、毎日水を交換して、切り口は必ず割ってから生けて下さい。

日本の産地

静岡県、和歌山県、愛媛県

属性
マツムシソウ目 レンプクソウ科 ガマズミ属
原産地・自生地
地中海沿岸
学名
Viburnum Tinus
英名
Laurustinus
和名
常盤莢迷(トキワガマズミ)
開花期
3月~4月
出回り時期
周年
花言葉
茶目っ気、誓い、私を見て
水揚げ
焼き揚げ、水切り(根元割り)
品種
ビバーナム・ティナス、ビバーナム・ティヌス
ドライフラワー
×(実は黒くなり萎むので、ドライフラワーとしてはお勧め致しません。)
切り花の日持ちの目安
約1週間
鮮度保持材
切り花延命剤
△(特に必要ありません。)
備考
切り花鮮度保持材は、特に効果がないので使用する必要はございません。
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は時代と共に変化しますので予めご了承下さい。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますので予めご了承下さい。