ジニア

ジニア

色のニュアンスが豊かな花

昔は花壇向けに栽培され流通していましたが、現在は切り花としても流通している色彩豊かなお花です。

花壇等の地植えですと100日位、花が楽しめることから日本では「百日草(ヒャクニチソウ)」と呼ばれています。

注意点

茎が細く折れやすいので注意して下さい。

日本の産地

群馬県

属性
キク目 キク科 ジニア属(ヒャクニチソウ属)
原産地・自生地
メキシコを中心に南北アメリカ
学名
Zinnia elegans
英名
Common zinnia
Youth-and-old-age
和名
百日草(ヒャクニチソウ)
開花期
7月〜10月
出回り時期
5月〜12月(最盛期は7月頃)
花言葉
不在の友を思う、注意を怠るな
水揚げ
水揚げは悪いお花ですので、水切りして花首まで深水。
十分に水を揚げてから、活けて下さい。
品種
ジニア・エレガンス
ドライフラワー
△(ボリューム感はかなり減りますが。色も残りドライフラワーとしても楽しめます。)
栄養剤
◎(効果が大きいので必ず使用して下さい。)
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は気候や状況次第で変化しますのでご注意ください。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますのでご注意ください。
花図鑑

花図鑑

一般的なお花屋さんに並ぶお花を中心に図鑑形式で、花の名前や特徴を紹介しています。

切り花を生ける際のポイントやドライフラワーとして楽しめるかどうかも紹介しています。