イネ(稲)

青空の下で実をつけ始める稲
稲は日本で主食となっている「お米」を実としてつけてくれる、大切な植物です。お花屋さんではフレッシュな状態の稲とドライになった状態の稲が販売されています。ほとんどが実がついた状態で販売されます。

苗として田んぼに植えられた稲
田んぼに植えられた稲です。

秋に実をつける稲
秋に実をつける稲。収穫されてお米として販売されます。

日本の産地

全国

海外の産地

中国 、インド、インドネシア、バングラデシュ、ベトナム、タイ、ミャンマー、フィリピン、パキスタン、カンボジア(主な産地)

属性
イネ目 イネ科 イネ属
原産地・自生地
雲南省周辺からインドのアッサム州周辺
学名
Oryza sativa
英名
Rice Plant
和名
開花期
8月上旬から下旬頃
花言葉
神聖
水揚げ
水切り、切り口に酢に浸して殺菌(2〜3分)
ドライフラワー
ドライフラワーとしても楽しめます。
切り花の日持ちの目安
約1週間
栄養剤
△(特に必要ありません。)
備考
切り花鮮度保持材は、必要ありません。
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は気候や状況次第で変化しますのでご注意ください。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますのでご注意ください。
花図鑑

花図鑑

一般的なお花屋さんに並ぶお花を中心に図鑑形式で、花の名前や特徴を紹介しています。

切り花を生ける際のポイントやドライフラワーとして楽しめるかどうかも紹介しています。