センニチコウ(千日紅)

センニチコウ

長く楽しめるお花

以前は仏花の定番でしたが現在は、品種改良が進み明るい色と可愛らしい花姿で、花束やアレンジメントにも良く使用される人気のお花です。ドライフラワーとしても長く楽しめる可愛いらしいお花で、和名の千日紅はドライフラワーにしても紅色が千日も長く楽しめる事が由来となっています。

注意点

葉は水が下がりやすいので水が下がったら湯揚げして下さい。

日本の産地

長野県、千葉県、徳島県、福岡県、宮崎県

属性
ナデシコ目 ヒユ科 センニチコウ属
原産地・自生地
熱帯アメリカ 北アメリカ南部
学名
Gomphrena globosa(ゴンフェレナ・グロボーサ)
英名
Globe amaranth
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和名
千日紅(センニチコウ)
開花期
6月〜10月
出回り時期
周年
花言葉
不朽、変わらぬ愛情、不変の愛、安全、終わりのない友情
水揚げ
水切り
品種
ストロベリー・フィールド
ローズネオン
クイズマーカイン
ドライフラワー
OK(綺麗に色が残り、長く楽しめます)
栄養剤
△(特に必要ありません。)
  • ※日持ちの目安はあくまでも目安の基準としてご利用下さい。
  • ※開花期・出回り時期は気候や状況次第で変化しますのでご注意ください。
  • ※ドライフラワーは時間とともに色褪せていきますのでご注意ください。
花図鑑

花図鑑

一般的なお花屋さんに並ぶお花を中心に図鑑形式で、花の名前や特徴を紹介しています。

切り花を生ける際のポイントやドライフラワーとして楽しめるかどうかも紹介しています。